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闇金の取り立てにどうしようもなくなって、"ソープに沈める"なんて言葉を聞いたことはありませんか? 漫画の『闇金ウシジマくん』ではありませんが、そういうのは、漫画の話だけで現実にはないと思ってました。実際に、自分がその立場に陥るまでは。

詳しく書くともっとひどい目に遭うかもしれないので書けませんが、今、春香は、横浜のソープランドで働いています。といってもまだ入店したばかりです。初日は、嫌で嫌でずっと泣いてました。3日目からは、逃げられないってわかったので、あきらめて働いています。でも、予約が入らない日は、店長から講習です。これも嫌で仕方ありません。しかし、お客が付かないときは、この講習でもらう1万円が、その日の稼ぎであり、これがないと寮費の支払いにも影響します。ほとんどが借金返済に回されるのは言うまでもありません。

ソープ店の勤務は、大きく早番、遅番とふたつに分かれています。早番が、日の出の開店時から夕方まで、遅番が、お昼過ぎから零時の閉店までです。ほとんどの風俗店がそうであるように、仕事終わりの夜から深夜帯の方が、需要は高いです。朝からムラムラする人は、比較的少ないですし、時間の自由度が違います。春香には、借金返済という目的があるので、遅番でより稼ごうとしているのですが、先ほど書いたように、指名が入らないと店長の講習があります。ひどいときには、ほかの店員からの講習もあるのです。

彼らは、お客と違って、加減せず、乱暴にするので、身体が痛くて仕方ありません。中出しこそありませんが、最後までしますし、フェラチオ指導だと言って、30分以上も咥えさせられたこともあります。そんな日は、お昼過ぎでもうクタクタで、運よく指名が入っても、まともな接客ができません。フラフラで、アソコは痛いわで、マグロ状態です。すると、地雷嬢だとか、サービスがなってない、お店でどんな指導をしているんだとか、なんとかアンケートに書かれて、また、店長から、講習と称してヤラレルわけです。このときの講習は、ペナルティなので、ただヤラレルだけで一銭ももらえません。

しかし、そんな極悪な時期を2カ月過ごしたあたりから、少しずつ指名が取れるようになってきました。まだ、指名ランカーには晴れませんが、写メ日記の閲覧数はベスト4になて、関心を引けるようになってきたかなという気がしてきました。借金返済まで、まだまだ先が見えませんが、何とか頑張っていきたいと思います。

稚菜は、はっきり言ってめっちゃカワイイです! だから、オナクラ店に入れました。ご存じない方のために少し解説しておくと、オナクラって、お客さんのオナニーするためのズリネタになるので、カワイクなくっちゃだめなんです。ブスでオナニーしたいお客って、そんなにいないですよ。まあ、デブ専と呼ばれる特殊な趣味の方もいますが、そういうニッチでマニアックな人たちの話は、抜きにします。

あ、出勤して5分も経たないうちに指名ゲットです! お客さんのオプションは......、オールヌードとディープキス、アナル舐めにフェラチオですね! かしこまり!

「お客さん、ちゃんとシャワー浴びてるかな? オナクラは、お客さんの洗体をしないからって、汚いまんまでフェラチオしたら、即尺ですよ。そんなオプションありませんよ! ぷんぷん!」とつぶやきながら、お客さんの待つレンタルルームに行きました。

ドアをコンコンとノックし、ドアが開かれると、そこには、全裸のお客様が! もう臨戦態勢ですね。小さいですが勃起しています。もし、私がブーちゃんだったら、どんな反応したんだろう? 少なくとも萎え萎えになっていないところを見る限り、私のことを想像して、もうそれだけで興奮していたのね。もう、せっかちさんなんだから!

「さ、始めましょうか。ちゃんとシャワー浴びたかな?」

「はい、もちろんです」
「どれどれ?」と、私は、彼のアナルをペロペロと舐めてみました。
「大丈夫そうね。こっちは、どうかしら」と、今度はフェラチオです。
「あ、あの......、ディープキスもお願いしてるんですけど。いいですか」
「ごめーん。順番逆だったわねー。お尻の穴とおちんちんの味、しないかしら?」
「え?」
「やめとく?」
「いいえ、ディープキスお願いします!」
「はーい、かしこまりー! んー、レロレロ、チュー」
「お、おいしいです!」
「それは、良かった! あれ、ちゃんとシコシコしているのぉ? 手コキは別料金よぉ?」
「あ、フェラチオでお願いします」
「はーい。ふご、んご、んが。じゅばっ! ごっくん、ごっくんする? オプションだけど」
「んあ、は、んあ、はぁい! ごっくん、お願いします!」
「ふぁ~い。んがっんっん。おえ~、まずい~。もういっぱい!」
「す、すみません。しばらく出ません!」
「冗談よ! あ、オールヌード忘れた! ごめん!」

とまあ、こんな感じで、今日のお客は、ちょろかったわね。オプションでガッポリ稼がせていただきましたとさ!

芽衣は、去年まで川崎でソープ嬢をしてました。でも性病感染の繰り返しと、体力的な問題で辞めました。辞めたはいいけど、貯金はいつまでも続くわけではないので、何かしらして稼がないといけません。と言っても、私は、高校を中退して、コンビニ、牛丼屋、居酒屋、パチンコ店のバイトしか、したことがなく、どれも1年も続けてません。その後、ソープ嬢になったので、履歴書を用意して普通の会社に入るのは難しそうです。何より、規則正しい生活ができないものでw。

2、3か月は、何もせず、本当に自堕落な生活をしてましたね。でも、貯金がどんどん減っていって、いよいよヤバいぞというときに、先輩ソープ嬢のお姉さんのことを思い出しました。彼女は、私よりも5歳くらい年上で、いわゆるベテランさんだったのですが、やはり体力的にしんどいとのことで、ソープ嬢を辞めて、講師と性感マッサージ嬢になると言っていました。

"技の川崎"と風俗業界では言うらしいですけど、ずっと大衆店にしかいなかった私は、ただ身体を売ってるだけで、テクニックらしいテクニックはありません。全然ベテランの域には達していないので、ソープ店を辞めるときに店長から、「困ったらまたおいで。戻るなら(年をとるから)早めにね」としか言われませんでした。お姉さんは、高級店での経験があって、系列店の講師として誘われたらしいです。

そこで、私は、「ソープの講師としては無理だけど、性感マッサージならどうかな? お姉さんよりは、若いし。その点は、有利かも?」と漠然とした望みを抱いて、横浜の性感マッサージ店に面接に行ったのです。

結果は、合格でした! そのお店の店長によると、ソープとかデリヘルとかのハードサービスに疲れた風俗嬢が、性感マッサージ店に流れてくるのは、そう珍しいことではないそうです。このほか、生活に困ったOLさんや派遣社員さんが、風俗のバイトをする場合がありますが、ソープやデリヘルには抵抗があって、脱ぎなしを条件にマッサージ店に面接に来るらしいです。しかし、ソフトであればあるほど、お店としては、稼いでもらえないので、脱ぎあり、本番なしのハード系ができる要員がある程度欲しいとのことです。その点、私は、アラサーですが、風俗経験者でNGが少ないと言うことが、採用の決め手だったのです。

ソープ嬢から性感マッサージ嬢にキャリアチェンジして、お給料がグッと減りますが、それでもそこそこの生活ができそうなので、しばらく性感マッサージ店で働いてみることにします。